【日焼けのプロが発信するコラム】日焼けで黒くなる人、赤くなる人

 

日焼けで黒くなる人、赤くなる人

紫外線に当たることで肌が赤くなり、その後に、黒くなることを一般的に「日焼け」といいます。

しかし、日焼けしやすいか、しにくいかは個人差があります。

これはメラニン色素量の差によるもの。

メラニン色素には、黒色メラニン(ユーメラニン)と黄色メラニン(フェオメラニン)の2種類があり、その保有バランスは人種や個人によって異なっています。

黒色メラニンが多い方が、肌や髪が黒く、また紫外線により肌が黒く変化しやすいんです!

「ユーメラニン」
「黒色メラニン」とも言われ、黒い髪、黒い肌を作ると言われている。黒人のメラニンは、ほぼユーメラニン。アジア人も多く保有している。「フェオメラニン」
別名「黄色(肌色)メラニン」は、透明感のある白い肌を生み出すと言われている。フェオメラニンだけでユーメラニンをほぼ持たない白人は、肌は透けるように白く、髪は金髪に。
アジア人はユーメラニンとフェオメラニンを両方持っている混合型であるため、肌は黄みがかっており、髪は黒から茶色の人が多い。

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